入会案内 主な活動計画・イベント 使用窯の特徴



■自然が一杯の福岡市西区、平成9年に能古島の『いろり村』に穴窯”能古楽居窯”が開窯
してから、今年で25年。令和元年には、福岡市美術館において開窯22周年記念展示会を
行いました。
この窯は、地域で陶芸をされている方々、また、これから陶芸をしてみようかと思って居
られる人達の為の穴窯です。
和気あいあいと、楽しく、みんなで作陶をしてみませんか?
能古楽居窯作陶会の活動日は毎週日曜日を予定しています。
当日は窯の見学も自由に出来ます。お気軽にご参加ください!





■会費

   30,000円/年(2回に分けて分納可)

■粘土代

   200円/kg

■焼成代

   穴窯 1,000円/kg 灯油窯 500円/kg

■場所

   能古島 いろり村内
   (能古渡船場からバスで5分【小平谷下車すぐ】)

■主催

   能古楽居窯作陶会(のこらっきょがまさくとうかい)

■活動日

   日曜日(但し、平日も作陶出来ます。)
   詳しいお問い合わせ先は【お問い合わせ】をご覧くだ
        さい。
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■毎週日曜日を主体に作陶を行っています。


■本年は能古楽居窯にて4月29日〜5月3日穴窯焼成
(5日間、100時間)を致しました。
※目標温度1300℃


第25回能古楽居窯市民陶芸祭
2023年10月28日、29日に予定
■灯油窯での素焼きと本焼きを予定しています。
素焼き:6月・8月・10月・12月・2月の第一日曜日
本焼き:7月・9月・11月・1月の第一日曜日及び穴窯焼成時

■今年は穴窯での焼成を4月29〜5月3日に行いました。

■出来上がった作品を市や区の美術展、県展等に出展しています。

他にも会員相互の親睦会や他の窯元見学旅行、お花見やお手前体験教室、
陶芸教室など1年を通して様々なイベントを計画しています!
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■能古楽居窯作陶会では穴窯を使用しています。
穴窯とは焼物窯の古い形式の一つで、山すその斜面をくりぬき天井をかぶせた単窯(たんがま)のことです。
構造は1本の溝になっており、燃料をくべる燃焼室と作品を置く焼成室があり、後部に煙突が伸びています。
穴窯で焼いた作品の特徴として、窯変(ようへん)、火色、こげ等様々な効果があり、変化に富んでいます。

■五昼夜焼き続け作品に灰が被り、約1300℃の窯の中で薪の灰が溶けて自然の釉薬となり、予期せぬ方向に作品を彩ります。


■穴窯の窯焚きは、人と薪の力だけで行われます。
五日四晩、炎を見つめ、力仕事をしながらの仲間達との語らいは、何事に変えがたい体験です。

■楽居窯は、能古楽居窯作陶会自慢の穴窯です!
穴窯の見学も承っております。
お気軽にお問い合わせください!
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2023年 4月29日〜 5月3日[穴窯の焼成]
2023年 4月29日〜5月3日の期間に穴窯を焼成し5月14日に窯開きをしました。

2023年10月28日〜29日[能古楽居窯市民陶芸祭]
第24回能古楽居窯市民陶芸祭を開催予定です。
会場:    JA福岡市能古支店会議室他
展示会: JA能古支店会議室
即売会: 会議室南側デッキ&のこ市
2023年 秋
研修旅行予定。  

< 2023年 >[行事]
4月29日〜5月3日に穴窯焼成致しました。

< 2018年 >[お知らせ]
2018年より能許楽居窯作陶会を能古楽居窯作陶会に変更致しました。
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